情報技術科3年生が桂川中学校で電子回路の出前実習を実施しました。
情報技術科3年生が桂川中学校で電子回路の出前実習を実施しました。令和7年11月10日、本校情報技術科3年生が桂川中学校を訪問し、中学1年生を対象に「電子回路の出前実習」を行いました。この取り組みは、生徒たちが日頃の専門学習で培った知識と技術を活かし、「教える」立場を経験することで、学びを深めることを目的としています。
今回のテーマは「電子回路」。まず本校生徒が「先生」となり、スマートフォンから家電まであらゆる製品に使われている「電子回路」や「半導体」の重要性について、解説しました。その後の製作実習では、中学生の皆さんに「モノづくりの楽しさ」を体感してもらうため、LED点滅回路の製作に挑戦してもらいました。本校生徒は、中学生が手こずっている箇所をサポートしたり、専門用語をわかりやすく言い換えたりと、試行錯誤しながら指導にあたりました。中学生から「わかった!」「光った!」と喜びの声が上がると、生徒たちも安堵の表情を見せていました。
■生徒の成長と今後の展望
この出前実習を通して、中学生の皆さんには「工業高校の魅力」や「専門知識を学ぶ楽しさ」を少しでも感じていただけたことと思います。また、指導役を務めた本校生徒にとっても、自分が持つ知識を整理し、相手にわかりやすく伝えることの難しさ、そして伝わったときの喜びを実感する、たいへん貴重な成長の機会となりました。
本校では、今後もこうした地域連携・中高連携の活動に積極的に取り組んで参ります。ご協力いただいた桂川中学校の皆様、誠にありがとうございました。






